私たちが泊まったB&B・Hotelの紹介
Holiday Inn Milton Keynes - East ホリデー・イン
Hosts | - |
Address | London Road - Newport Pagnell MK16 0JA |
Telephone | 0120 677651 |
E−Mail | reservations@miltonkeynes.kewgreen.co.uk |
Web Site | Holiday Inn Milton Keynes - East |
More Information | - |
2011年9月14日(水)〜9月15日(木) 1泊 水色枠の写真はクリックすると拡大写真になります。
14日(水) 夕
既に20時を大きく回っている。全ては明日の朝にすることにし、レストランに向かう。2階建ての建物で全体に広々とした気持ちの良い空間だ。
オーダーは妻が食欲がないのでスターターの ・ Spanish Tapas と恒例の ・ Fish & Chips にする。
Spanish Tapasとはスペイン料理の前菜のことらしい。ご覧の通り黒いのはオリーブ、赤いのがタコかイカのフライのチリソース、
白いのはアイオリマヨネーズでなかなかいける。
Fish & Chipsはイギリスの国民食だ。この国に敬意を表し訪問したら真っ先にいただくことにしている。1年ぶりに美味しくいただく。
ただ、グリーピースを潰した"Mashed Peas"だけはあまりいただけない。
15日(木) 朝
イギリス第一夜は心地良い眠りとなった。目覚めれば楽しみなフルイングリッシュ・ブレックファストが待っている。
レストランのサンルーム(写真下右)に席を取る。ビュッフェには目移りするほどの果物やジュース、シリアル、パンが並んでいる。
フレッシュフルーツとドライフルーツを取り交ぜヨーグルトを掛け、リンゴジュースを選ぶ。
これをいただいているとウェートレスがやってきて「コーヒーか紅茶か?」、「トーストは白かブラウンか?」、「メインは何にするか?」と訊きに来る。
それぞれティー、ブラウン、フルイングリッシュをオーダーする。出てきたフルイングリッシュはお皿が小さい上にハッシュブラウンやベイクドビーンズまで
入っているから山盛りだ。家でも時に妻が作ってはくれるが、イギリスで食べるフルイングリッシュは別物だ。美味しくいただく。妻の食欲も大分回復したようだ。
中庭でしばらく遊んだ後、ハーツへの連絡だ。ヒースローもカスタマーセンターもまだ留守電のままだ。
しかし、この街のハーツには繋がった。状況を説明すると「少し小さな車種になるが、それでよければすぐに交換できる。」との返事だ。
贅沢を言っている時間はない。それで了解し直ぐに事務所に向かう。始動するかどうかも心配したが、何とか動いてくれる。
ナビ子ちゃんが連れて行ってくれた場所は工業団地のような場所だ。日本ではレンタカーの事務所があるとは思えないような場所だ。
通りがかった女性に訊くが「私は知らない。あそこにペトロールステーションがあるから訊ねてみたら」とのことだが、
団地内を一回りすると見つかった。大きな駐車場を備えているが、車の数は知れている。これで商売になるのか心配になる。
手続きは極めて簡単、故障で迷惑を掛けたお詫びもない。ビジネスライクそのものだ。車はFIATのコンパクトカーだ。
荷物を移し替え、ナビ子ちゃんを装着し直して出発。1時間のロスタイムだ。出発して気が付いた。ペトロールが大分少ないことに。
戻ってクレームを付けている時間はない。仕方無しとしよう。
詳細は Web Site などでご確認ください。
「旅行記」もご覧ください。